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平和・国際交流・他文化理解に関する活動<

過去の戦争や暴行にも、いま世界で起こっている紛争や暴力にも目を背けることなく、積極的平和(単なる国家間の戦争や地域紛争がない状態に加え、社会における貧困や差別、抑圧などがない状況)を目指していきたいと思っています。
 区役所での外国人登録担当(任期付き職員)の勤務経験や、行政書士として培うことができた人のつながりも国際的な取り組みの中で活かしていければと思います。

石坂わたるの活動:終戦記念日に中野区の平和資料展示室へ、建物入口前の写真
△終戦記念日に中野区の平和資料展示室へ。山手大空襲の記録や、召集令状や焼夷弾の実物などが展示されています。平和への決意を新たにするとともに、亡くなられた数多くの方に黙とうをささげさせていただきました。(場所: 平和の森公園・中野区)
石坂わたるの活動:中野区の、憲法擁護・非核都市の宣言の碑文が置かれている平和の森公園にて
△中野区の、憲法擁護・非核都市の宣言の碑文が置かれている平和の森公園にて。
 中野区は、1982(昭和57)年8月に「憲法擁護・非核都市」の宣言を行いました。この宣言は、区民の平和を希求する約12,000人の請願を区議会が採択したことによって生まれたものです。
 内容は以下の通り(※1)

(※1)中野区の、憲法擁護・非核都市の宣言

「まちには こどもの笑顔があるひろばには 若者の歌があるここには 私たちのくらしがある

海を越えた かなたにも同じ人間の くらしがある

いま 地球をおおう 核兵器はあらゆる いのちの営みをこの しあわせを 奪い去る

私たちの憲法はくらしを守り 自由を守り恒久の平和を誓う

私たちは この憲法を大切にし世界中の人びとと 手をつなぎ核をもつ すべての国に核兵器をすてよ と 訴える

この区民の声を憲法擁護・非核都市 中野区の宣言とする」
( 場所: 平和の森公園・中野区)

石坂わたるの活動:「水木しげるの戦争と新聞報道」の看板の前で。
△北海道大学教授(当時)の山口二郎先生とお話をした際に、勧められ、横浜まで「水木しげるの戦争と新聞報道」を、みに行ってきました。
石坂わたるの活動:原爆犠牲者慰霊碑の写真
△東京都原爆犠牲者の追悼のつどいや、中野区の被爆者団体の総会などに参加を続けています。

石坂わたるの活動:写真は広島城の敷地内にある被爆をしたユーカリの木の前での一枚です
△ 広島市への視察の際に、早めに市内に入り、市内の全体像のイメージを掴むため広島城の天守閣に登ってきました。写真は広島城の敷地内にある被爆をしたユーカリの木の前での一枚です。ー 場所: 広島城(Hiroshima Castle)
石坂わたるの活動:広島城の敷地にある、日清戦争時の大本営跡の写真
△広島城の敷地にある、日清戦争時の大本営跡です。建物は69年前の原爆で土台を残して消失してしまい、土台や入り口部分の石が残っている他は建物があった部分も夏草が生い茂っていました。(場所: 広島大本営跡)

  

石坂わたるの活動:中野区日韓親善協会設立総会の写真
△中野区日韓親善協会設立総会に参加。会長には 前中野区議の斉藤金造さんが就任しました。
  
石坂わたるの活動:中野ゼロで行われた日本と韓国・朝鮮の伝統音楽ライブ「ノルジャ!」の看板の前で。
△中野ゼロで行われた日本と韓国・朝鮮の伝統音楽ライブ「ノルジャ!」。当日は区長も参加をされました。写真は私の前任の前区議の佐藤ひろこさんとの一枚です。

  

石坂わたるの活動:アメリカ大使館のレセプションでの写真
△アメリカ大使館のレセプションにて、駐大阪・神戸米国総領事(当時)パトリックさん(中央左)とその連れ合いのエマーソンさん(左端)、私、私の連れ合い(右端)の4人(二組の同性カップル)で撮影した一枚。その後も親しくさせていただいています。(場所: U.S. Ambassador's Official Residence. アメリカ大使公邸)
  
石坂わたるの活動:任期を終えたパトリックさんたちから帰国前に頂いた、著書に書かれたメッセージ
△任期を終えたパトリックさんたちから帰国前に頂いた、著書に書かれたメッセージ

  

石坂わたるの活動:ルース駐日大使(当時)を表敬訪問した際の写真
△ルース駐日大使(当時)を表敬訪問。国連人権委員会から指摘を受けて行われた日本の公営住宅法の改正について、改正後も地方レベルでの条例がそのままで問題はいまだに解決していないことなどを話題にしました。(場所: アメリカ大使館)
  
石坂わたるの活動:アメリカ大使館のレセプションより
△アメリカ大使館のレセプションにてケネディ大使や、ジョージ・タケイ氏らと。(場所: U.S. Ambassador's Official Residence. アメリカ大使公邸)

  

石坂わたるの活動:帝京平成大学の四季祭にて社会福祉コースボランティア学会の福祉体験に参加
△アメリカ大使館のレセプションにて。 UNエイズの日本の代表でもある安倍昭恵さんの公式なメッセージは以下の通りです。 (聞き取れないところがありましたので、ご注意ください:※2)
石坂わたるの活動:アメリカ大使館レセプションにて、同性愛者であることを公言した初めてのペンシルバニア州議会議員であるブライアン・シムズ氏と。
△アメリカ大使館レセプションにて、同性愛者であることを公言した初めてのペンシルバニア州議会議員であるブライアン・シムズ氏と。(場所: U.S. Ambassador's Official Residence. アメリカ大使公邸)



(※2)安倍昭恵さんの公式なメッセージ
「LGBTプライドの活動に敬意を表します。このような大切な会であいさつの機会を頂き感謝を申し上げます。  エイズの啓蒙活動への参加、そして今日ここにいらっしゃる長谷川博さんをはじめとする方々との出会い、今年の(私の?)LGBTパレードへの参加の**もありました。  エイズは社会を映す鏡、感染者や患者の方が声を上げて社会的な(世界的な?)取組みが必要となります。(?)  エイズという鏡が苦しみを受け続ける方々が声を出せない、声を出しても届かない社会があることを映し出しています。多様性を受け入れず、差別を許し、**性に関わるがゆえに**無関心でいる。  私は、エイズの方々との触れあいから共に手を携えてくことが大切だと感じました。その為に性の問題から目を背けてはならないと考えます。  政治的な指導力は社会を変え、法律もまた社会を変えます。しかし、何よりもまず、私たちは目を背けたいと思う心の中の壁を乗り越えなければなりません。私はUNAIDSランセット委員会でこのことを話しました。[昭恵さんは国際的なエイズ対策のあり方について論議する「UNAIDSランセット委員会」の委員を務めている。委員就任時に行ったスピーチで、昭恵さんは、声なき人々の声を拡大して伝えるアンプとなることを、自身の使命とする、と述べている。]  ストーンウォールの反乱は米国社会を変え、世界を変えました。LGBTの方々が声を上げたことをきっかけに人々は性的指向などの問題を直視し、社会は多様性を受け入れる差別のないもに少しずつ、しかし、着実に変わってきました。  性的な思考に違いがあろうと、人を愛する気持ちの尊さに変わりはありません。愛する相手次第で差別を受けるようなことがあってはなりません。  私はエイズという**(?)に関わり、愛する人の違いによって差別されない社会、多様性を受け入れる社会のために、私もつくしたいと思います。そしてわたしはLGBTパレードに参加しました。  私は声を上げていきます。私の声が少しでもLGBTの方々のプライドのために役に立てるのならばこれ以上の喜びはありません。(場所: U.S. Ambassador's Official Residence. アメリカ大使公邸)

      

石坂わたるの活動:TRP(パレード)にてティモシー・ヒッチンズ駐日英国大使と
△TRP(パレード)にてティモシー・ヒッチンズ駐日英国大使と
  
石坂わたるの活動:ゲイカップルでお子さんを育てているラリーさんらのホームパーティにて、ホストのお二人とお子さんと一緒の一枚です。
△ゲイカップルでお子さんを育てているラリーさんらのホームパーティにて、ホストのお二人とお子さんと一緒の一枚です。

  

石坂わたるの活動: ラリーさんのホームパーティーにてマーク・シンクレア駐日ニュージーランド大使と。
△ラリーさんのホームパーティーにてマーク・シンクレア駐日ニュージーランド大使と。
  
石坂わたるの活動:イスラエル大使館の公式キャラクターのシャロウムちゃんとの1枚です。
△イスラエル大使館主催レセプションにて、イスラエル大使館の公式キャラクターのシャロウムちゃんとの一枚です。  旧列強の先進国や、周辺各国の影響で第二次世界大戦後、今でも紛争を抱えている国ではあります。しかし、同じ第二次世界大戦後に戦争や紛争と無縁の社会を作り上げた日本人の一員としてユダヤ人とパレスチナ人の間の安定的な平和が実現することを願ってやみません。

  

石坂わたるの活動:オランダ大使公邸にて、オランダの元国会議員ボリス・ディトリッヒ氏と
△オランダ大使公邸にて、オランダの元国会議員ボリス・ディトリッヒ氏と。オランダは第二次世界大戦時のナチス占領下でのホロコーストの反省から社会的弱者の人権に関して配慮が進んでいる国の一つとなっています。(場所: オランダ大使館公邸)
  
石坂わたるの活動:△立教大学院立花隆ゼミのOB4名と立花先生との、先生の誕生日会での一枚です。
△立教大学院立花隆ゼミのOB4名と立花先生との、先生の誕生日会での一枚です。  立花ゼミでは様々なことを学びましたが、「戦争を裁くことの難しさと、裁きの後の許しをいかに見つけ出していくことができるかといことについて皆で考える。」ということを当時の企画として行ったり、東京近郊の戦争遺跡巡りといったことなども行いました。

  

石坂わたるの活動:沖縄の文化とアイヌ文化を融合(?)させたおまつりである「チャランケ祭」にて
△中野駅前広場で行われている、沖縄の文化とアイヌ文化を融合(?)させたおまつりである「チャランケ祭」。(場所: 中野駅北口広場)
 
石坂わたるの活動:北海道立アイヌ総合センターにて。
△国内のエスニックマイノリティであるアイヌ民族について学ぶべく、北海道立アイヌ総合センターにて。  これまでこのほかに、「白老ポロトコタン アイヌ民族博物館|等にも足を運んでいます。  中野にも何年か前までアイヌ料理のレラ・チセがありました。現在も東京都が都道府県別ではアイヌ民族の人口が第二位であるといわれています。人種や民族や出自による差別や偏見のない、互いの文化を尊重していける平和を実現していくことがやはり大切だと思います。

  

石坂わたるの活動:カナダ大使館からのクリスマス&ニューイヤーカード。
△カナダ大使館から封書が来ていたので何かと思って開封してみるとクリスマス&ニューイヤーカードでした。  区民のために引き続き活躍できるように、春に向けて頑張るぞ~!と改めて思いました。
石坂わたるの活動:国会議事堂前での特定秘密保護法反対運動の様子。
△実際に状況を見てこようと足を運んだ国会議事堂前での特定秘密保護法反対運動の様子。

  

石坂わたるの活動:ヘイトスピーチ(憎悪表現)をはじめ、人種、国籍などあらゆる差別に反対するデモ。
△ヘイトスピーチ(憎悪表現)をはじめ、人種、国籍などあらゆる差別に反対するデモ「差別撤廃 東京大行進」の様子
  
石坂わたるの活動:2月23日ロシア大使館前「反同性愛法抗議」の様子
△2月23日ロシア大使館前「反同性愛法抗議」の様子。