不安と孤立を見捨てない石坂わたる 中野区議会議員・無所属
たつのこ通信
Vol.7 2013. Jan.(1月号)テキスト版

-1面-

http://ishizakawataru.net/ twitterID:@ishizakawataru   編集・発行:共生中野
〒164-0014 中野区南台2-51-7-305  TEL:03-6304-8758  E-mail:09wishizaka@mbr.nifty.com 
【中野区議会】〒164-8501 東京都中野区中野4-8-1 TEL:03-3228-8874(無所属控室)

「支えあいと安心のまち 中野」を目指して

 区議会議員になり、2度目の新年を迎えました。旧年も様々な方から頂いたご相談やお声をもとに、日々の活動をしてまいりました。教えていただくことや学ばせていただくことの多い一年間でした。

 そうした学びや気づきを大切にしながら、元気で健康な人も含めたすべての区民が、平常時と災害時の別に関わらず、大きな不安や孤立感を感じずにいられる中野にしていけるよう、取り組みました。

 こうした取り組みなどの結果、「地域での支えあい活動における、高齢者・障がい者に加えて子どもの登録に関する内容を含めた広報の拡充」「発達障がい児・者が相談できる窓口に関する情報の周知」「HIVの予防、人権啓発に関するパネル展示などの周知拡大」、そして「中野区に避難をしてきている被災者への、区職員による全戸訪問」など、少しずつではありますが、改善を進めることができました。

 また、支えあいにおいて重要な役割を持つ、福祉・保健・子育て支援の総合窓口であるすこやか福祉センターについて、「多くの方への周知」「ワンストップサービス整備に向けた窓口の拡充」、そして「24時間365日緊急連絡体制の整備」などの課題をたびたび区議会で指摘しました。本年も「支えあいと安心のまち 中野」にしていけるよう取り組んでまいります。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

プロフィール
石坂わたる:1976年生まれ。養護学校教諭、区立 第七中学校・第十中学校 介助員などを経験し、平成23年、中野区議会議員選挙にて初当選。精神保健福祉士、行政書士。

お茶会やってます
 毎月一度、お茶を飲みながら暮らしや制度、街づくりについてざっくばらんにおしゃべりしています。
 石坂わたるからの区政報告の他、中野のよいところや改善したいところについて書き出し、中野のことをみんなで考える作業もしています。毎回たくさんのご意見やアイディアをいただき、より暮らしやすい中野を作るために何ができるのか考えています。「暮らしについて考えたい」「中野のことを話したい」という方、ぜひご参加ください。

次回のお茶会
予約不要・途中入場可・飲食代は各自負担
1月24日(木) 19:00〜21:00
キッチンそら(中央5-48-5)
※中野駅南口から徒歩6分
TEL 03-5340-7803
※各自のご飲食代のみご負担ください。

-2~3面-
格差が広がり、多くの人が生きづらさと
不安を抱えています。
誰もが希望と安心を感じることができ、
弱者が切り捨てられることがない社会を、
みんなで力を合わせて作っていきましょう!

▲石坂わたるプロフィール
1976年生まれ。学生時代は長距離ランナー。座右の銘は「ないものは創る」。同性の相方と二人暮らし。成蹊大学経済学部卒業。千葉大学特殊教育特別専攻科発達障害教育専攻修了。立教大学21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了(修士)。養護学校教諭、区立第七中学校・第十中学校介助員などを経験し、平成23年中野区議会議員選挙にて初当選。専門学校非常勤講師(保育学)、精神保健福祉士、行政書士。
共著書・分担執筆:『精神保健福祉援助演習(専門)』弘文堂 2012年

不安と孤立を見捨てない

議員としてのテーマ
・誰でも利用できる子育て支援の拡充
・いじめや虐待を見逃さない社会づくり
・「分かる」「できる」「伸びる」学校づくり
・高齢者や障がい者が共に暮らすまちづくり
・働く人・働きたい人が元気になる地域づくり
・自殺やうつなど孤立のない安心できる地域づくり
・住む場所に困ることがないまちづくり
・NPOやボランティアの知恵を活かした地域づくり
・便利で参加しやすい区役所運営
・誰もが躓いた時に支えあえるまち

 

平成24年第3回定例会
(12月3日〜12月20日) 一般質問
▲地域支えあい活動 人材確保と児童の登録は

石坂 地域支えあい活動には町会等が行う見守り活動や安否確認などの他に、ボランティア等が行う「日常生活を支援する活動」がある。現在、ボランティアと対象者はどのように結びつけられているのか? ボランティア登録や育成にしっかりと取り組むべきでは?
区長(田中大輔) すこやか福祉センターは、支援の必要な方に対しては、社会福祉協議会の困りごとサービスや登録ボランティア等につなげ生活支援をしている。今後、ボランティア人材の把握、育成を進めたい。
石坂 「区長が特に支援が必要と認めた児童およびその保護者」も見守りの対象者となるが、十分な取り組みや告知がされていないのでは? どのように手続きの周知を行うか?
区長 すこやか福祉センター、子ども相談窓口などに、見守り対象者名簿への登録を含めた案内パンフレットを置いているところ。様々な施設で啓発できるよう努める。

○石坂わたるの目

子どもの見守り名簿への登録は、これまで特別委員会でも質問しましたが、なかなか進捗が見られず、一般質問で改めて質問。必要な方に支援が行き届くようにすることが必要です。

▲障がい福祉と介護保険 移行に問題はないか?
石坂 原則的に、65歳になった障がい者には、障がい福祉よりも介護保険のサービスが優先的に適用される。介護保険だけではまかなえない支援などは、障がい福祉の枠で必要なサービスが提供されるのか?介護保険への切り替えに伴う当事者の不安払拭に努め、周知を徹底すべきでは?
健康福祉部長 介護保険移行後も、必要な支援が継続して受けられるように配慮している。ケースワーカーや障害者相談支援事業所が個別に対応し、地域包括支援センターと連携し、円滑な移行を支援している。
石坂 ケアマネージャーの知識の状態により、本来は使える障がい福祉サービスに結びつかない場合もあるようだ。ケアマネージャーへの周知や啓発は?
区民サービス管理部長 ケアマネージャーへの、様々な施策の活用の周知を図っている。適切な福祉サービスの提供ができるよう、周知を一層進めたい。
石坂 非課税世帯の場合など障がい者福祉から介護保険に切り替わる際、利用者負担が増える場合がある。今回の事業見直し案では、障害者福祉手当第二種が65歳以上を対象に一律廃止とされている。介護に関する負担が増えるタイミングで、手当てが廃止をされることで、生活に不都合が生じる人が多数いると思われる。なぜ、一律廃止をするのか?
健康福祉部長 第二種手当ては区独自の事業。国や都の手当て制度とは異なる。この手当を開始した当時は、障がい福祉サービスが限られていた。(現在では、65歳以上の方は1割負担の介護保険サービス部分を使った上で、介護保険では内容や時間数が不足する部分について障がい者福祉サービスを受ける。その障がい福祉部分は)支給料の上限を設けることなく、必要なサービスを提供している。
 また、現行制度では、障害者福祉手当第二種は、65歳以上で新たに障害者手帳を取得された方は受給できないという不公平がある。そのため、(64歳までに障害者手帳を取得した人も65歳以上であらたに障害者手帳を取得した方と同じようにするべく)手当を廃止する。

○石坂わたるの目

なぜ、これまで受給ができていた人を受給が受けられない人に合わせる形での不公平の解消を図るのかということについて十分な説明がありませんでした。制度の廃止で、所得の少ない非課税の障がい者の生活が行き詰まってしまうことがないようにすることが必要です。

▲区有施設での緑化を進めて!
石坂 『新しい中野をつくる10か年計画』では緑化推進を謳っているが、進んでいないのでは? これまでの成果、今後の取り組みは?
環境部長 屋上緑化は区有施設で5カ所、小中学校3校で実施しており、『10か年計画』に基づき推進している。関連分野による庁内推進組織(緑の推進会議)を設け進めており、可能な限り緑化に努める。
石坂 民間建築物も含めると区全体で807カ所の屋上緑化が確認されている。区有施設で非営利団体などが屋上緑化をできるようにし、よい例を区民にアピールしては?
環境部長 屋上緑化を行っている区有施設では、安全など管理の面から、指定管理者または業務委託で維持している。区民団体による様々な緑化活動ができる運営も考えたい。屋上緑化の優良な事例は、ホームページ上で周知している。。

○石坂わたるの目

屋上緑化・壁面緑化は室温を下げるというデータがあります。これにより電力消費量を抑えることは、CO2削減や脱原発にもつながる大切なことだと考えています。区民団体などとも協力し、積極的に緑化を進めていくべきです。

決算特別委員会
子ども文教分科会 10月3日
・弱視児教育で、より効果的な教材の活用ができるよう検討、検証を進められるよう要望。
・特別支援教育や発達障がいに関して「説明が十分に行われていない」と感じる保護者の数が増えた原因、今後の取り組みについて質問。
・特別支援教育巡回相談員や、現在検討中の特別支援教育巡回指導員について、夏休みを活用して保護者が子どもの発達について相談できる機会≠竍必要に応じてお子さんが発達検査を受けられる機会≠設けるべきではないかと質問。

決算特別委員会
子ども文教分科会 10月4日
・区立療育センターアポロ園による、発達障害児を抱える保育園への訪問支援について、訪問頻度を高めるべきではないかと質問。
・区の予算で購入した保育園の災害時備蓄の内容と、消費期限のある食料品などの今後の買い替えについて質問。「買い替え費用は各園に自立的にしてもらう予定」という答弁に対して、必要なものが備蓄されているよう区も何らかの形で支援すべきと要望。

子ども文教委員会 10月15日
・統廃合など学校再編に伴い、特別支援教育の質が下がることがないか質問。「巡回指導を行い機能させていく、質の低下につながることは全くない」と宇田川教育委員会事務局副参事(学校教育担当)は答弁。
・学校統合の際、元の学校における子どもたちの記念になるものをデジタル画像で保存し、アーカイブ化できないか質問。石濱教育委員会事務局副参事(学校再編担当)は、「学校から問い合わせがあった場合は、そういった方法等の紹介はできると考えている」と答弁。

子ども文教委員会 10月16日
・いじめ総合対策について、表面的な指導ではなく、日ごろの子ども同士の関係性を踏まえた日常の指導の工夫や、見えにくい障がいを抱えている子どもなどが排除されてしまわないよう指導をしてほしいと要望。
・現在、保育園待機児解消のため、区は認証保育園を誘致している。今後子どもの数が減り需要が減少したときに区立の認可園の定員を減らすのではなく、統合などのほかの方法も検討すべきではないかと質問。
・給食の放射能対策について、食材の検査を実施しないと決めた理由、今後の検討の余地を質問。宇田川教育委員会事務局副参事(学校教育担当)は「国などの公表する検査結果をもとに安全性確認を行える状況にある。こうした検査の状況で大きな数値的な変化などがあれば再度検討もあると思う」と答弁。
・学校の統合において、影響が大きいと考えられる小さい(児童数の少ない)学校の子どもたちに配慮して進めてほしいと要望。

子ども文教委員会 10月17日
・統合によって移動する特別支援学級児童の負担を軽減するような対応はあるか質問。宇田川教育委員会事務局副参事(学校教育担当)は「学校に(見学に)行ってみるなどは、対応できる」と答弁。

地域支えあい推進特別委員会 10月18日
・地域支えあい活動の見守り対象者には児童も含まれるとされているが、見守り対象者名簿には現在児童の登録はない。見守りを必要とする児童の保護者に、この制度は周知されているのか質問。黒田子ども教育部副参事(子育て支援担当)は「問い合わせがあれば案内するが、今までそういった問い合わせはない」と答弁。

 

連続講座を開催!

中野のカフェにて以下の連続講座を開催します。

1 政治はじめて物語 全2回
政治について幅広く考える講座です。政治についてゼロから少人数のゼミ形式で学びます。私たちの生活はどのように政治と関係しているのかについて、ともに考えましょう。基礎知識などまったくなくても大丈夫!
全2回:2月28日(木)、3月28日(木)
参加費:2,000円(ワンドリンク、会場代・資料代込。初回支払い)

2 地域活動実践おもしろゼミナール   全2回
地域での当事者活動について、実践を踏まえた講座です。自治とは何か? 地域におけるボランティア、アクティビスト、地方議員の役割と地域での連携とは? 当事者性を活かした地域活動のいろはについて学ぶと共に、ワークショップを通して、地域の課題の洗い出しと自分たちがそれにどう関わっていくのかを考えます。
全2回:2月21日(木)、3月21日(木)
参加費:2,000円(ワンドリンク、会場代・資料代込。初回支払い)

3 発達を考えるダイアログカフェ 全2回
発達障がい者の暮らしやすい協働のあり方や社会のしくみを考えるワークショップと、支援のあり方についての学習。小さなグループでの話し合いからアイディアを出しまとめていく「ダイアログカフェ」という形式をとります。
(発達についての自助や悩み相談を目的とした場ではありませんのでご了承ください。)
全2回:2月7日(木)、3月7日(木)
参加費:2,000円(ワンドリンク、会場代・資料代込。初回支払い)

【開催時間(各講座とも)】
19時〜20時 夕食付き交流会(希望者のみ。要事前申込。学習会参加費とは別に食事代1000円)
20時〜22時 学習会

複数の講座に参加いただいても構いません。
詳細は石坂わたるのブログにて近日中に告知します。
電話・メールにてお申し込みください。

Tel:03-6304-8758(事務所)
  または03-3228-8874(無所属控室)
Mai:09wishizaka@mbr.nifty.com

 

-4面-
みんなで知ろうHIV・エイズの基礎知識
学習会レポート12月9日

 今回の学習会では、前半に中学・高校でHIV・エイズの予防啓発を行っている医療系学生の団体SCORAの方々にワークショップやクイズを交えた講義をしていただきました。
 参加者からは「マラリアのように蚊を介して感染しないという話など、初めて正確で整理された話を聞くことができた」「知っているつもりできちんとわかっていなかった」などの声がありました。HIV・エイズについて知識を整理しながらじっくりと学ぶことができたのではないでしょうか。
 また、後半ではHIV陽性者スピーカーであるサクライケイスケさんのお話をうかがいました。「男女間での感染者数そのものは少ないが、検査による早期発見率が低く、エイズが発症して分かる人が多い(発見が遅く、生存率も低くなる)」、「都内某区の保健所では、HIVに感染した社員の個々の健康問題について相談をしたのに、『あなた方の会社の規模であればあと2〜3人いてもおかしくありませんね』などと言われただけだった」など、当事者としての経験を踏まえた話は、これからの地域における課題が見えてくる内容でした。
 中野区はHIV・エイズによる障害者手帳交付率が他区に比べ高く、件数も増加傾向にあります。関心や知識を持ち、検査を受けることの大切さを改めて実感しました。

多様な当事者活動を学ぶ
「こんなことに困っている」「こんな制度がほしいな」
そんなとき、あなたはどうしますか?
社会をよりよく変えるためには、いったい何が必要なのでしょう?
発達障がい、HIV、外国籍など、様々な不自由を抱えて社会への働きかけを行う方々に、その内容や実績、思いをお聞きします。
多様な活動を学び、市民としてどんな政治参加ができるのか考えていきましょう。

日時:2月3日(日) 14:45〜17:15
会場:カサデオリーバ 中野区本町5-35-9本町五丁目ビル
参加費:100円(資料、お茶代)
●長谷川 博史さん[日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス 代表]
●金子 磨矢子さん[大人(成人)発達障害のための就労支援施設 Alternative Space Necco(オルタナティブ・スペース・ネッコ)代表]
●他

みんなをつなぐ 石坂わたるの活動報告
10/19 中野区医師会との懇談
10/20 幼保園シャローム(認証保育所)運動会来賓
     LGBTと里親の会
10/21 中野区内消防団合同点検来賓
10/27 中野区特別支援学級連合運動会来賓
10/30 講演会 福祉先進国デンマークから学ぶ「デンマークの高齢者福祉」
11/5  中野ボランティア会
11/9  ボランティア相談員公開基礎講座「あなたが繋ぐ中野のボランティア」受講
     キッチンそら(中野)にてお茶会を開催
11/10 大阪人権博物館リバティおおさかを視察
    関西レインボーパレード
11/11 東京おもちゃまつり
11/12 コープとうきょう中野コープ会+に参加
11/15 兵庫県尼崎市市役所にて「シチズンシップ教育について」視察
11/16 大阪府豊中市さくらさくほいくえん「おやこ広場」を視察
     大阪府豊中市役所にて「コミュ二ティソーシャルワーカー事業について」視察
     中野区公益活動団体交流会
11/17 江原小学校60周年式典来賓
     『第3回 学校そもそも会議』実践学園中学・高等学校編 ファシリテータ
11/18 医療救護訓練における中野特別支援学校での二次避難場所開設訓練 視察
11/19 中野区さつき寮(母子生活支援施設)<子どもショートステイ・トワイライトも実施>の視察
11/23 旭出学園(特別支援学校)の勤労感謝祭
11/25 風花(東中野)にてお茶会を開催
11/30 中野区の作業所、あとりえふぁんとむの30周年&NPO法人リトルポケット5周年記念行事来賓
12/1  collect! なかの表現祭2012
12/2  日本精神福祉士会主催 成年後見についての研修会出席
12/8  講座「こころの発達を知る〜思春期と発達障害〜」
12/9  小学校PTA連合会バレー大会来賓
12/12  障害者虐待防止法研修〜気付き合えるチームつくりを目指して〜
12/16  花の街「アヤコットファミリーコンサート」(クリスマスコンサート)
12/22  宮城県東松島市鷹来の森運動公園仮設住宅にてクリスマス会のボランティア
12/23 中野区役所で開催されたハイティーン会議を傍聴

ボランティア募集!
中野区内でのたつのこ通信の配布、郵送準備などをお手伝いしてください。配布はご自宅の近くだけでもかまいません(50部程度から可能)。

メールニュース配信中!
議会質問の日程やイベント予定などを、メールで配信しています。
09wishizaka@mbr.nifty.com

通信を郵送します!
たつのこ通信は年に4回ほど発行予定です。ご希望の方には郵送いたします。

お話をうかがいます
 中野区議会内では、無所属議員控え室に在室しています。ご相談・ご意見をうかがいますのでお電話・メールで在室確認の上、お気軽にどうぞ。また、3名以上の区民の方の集まりにも調整の上、おうかがいします。

視覚障がい者の方など必要な方には音声版のたつのこ通信(ダイジェスト)をご用意できます。

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