不安と孤立を見捨てない石坂わたる 中野区議会議員・無所属
たつのこ通信
Vol.10 2013. Nov.(11月号) -1面-

http://ishizakawataru.net/ twitterID:@ishizakawataru   編集・発行:共生中野
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縦割行政の弊害のない、支えあいの社会づくりへ

 10月12日〜13日は中野駅周辺にて中野にぎわいフェスタが開催されました。次第に区民に定着してきた四季の森公園や、中野のランドマークである中野サンプラザ周辺は多くの人でにぎわっていました。サンプラザ前では復興支援大物産展として被災地の特産品などが売られたことが印象的でした。

 また、9月1日には中野区全体の防災訓練、10月10日には中野区男女共同参画センター主催による防災講座が開かれました。

 日常生活の中で買い物などを通して被災地を支援したり、自分たちの町で災害が起こった時にどうするのか考えたりという機運が続
いていることのよい面を感じられ
ます。
 しかし、被災地から都内へ避難してきている方々の今の生活や、未だに被災地で仮設住宅での暮らしをしている方々の生活について知ることや考えることができる機会は、とても少なくなってきているようにも思います。盛り上げよう、がんばろうというだけではなく、被災地や被災者の現状を知って寄り添うという事も必要なのではないでしょうか。

 中野区議会では平成24年の決算審議がようやく終わりました。これまで中野区が行ってきた被災地支援が被災地にどのような影響を与えることができたのか、また、今も残る被災地の課題や困難さはどういうものなのかもきちんと見定め、区民の皆さんに見えやすい形で提示していかなければならないと感じています。

 相手のことが分からないままの支援ではなく、相手のことを理解した支援が今後ができるように、中野区の被災地支援の在り方を考えていきます。

(写真説明)前原町会盆踊り

石坂わたる

プロフィール
石坂わたる:1976年生まれ。養護学校教諭、区立 第七中学校・第十中学校 介助員などを経験し、平成23年、中野区議会議員選挙にて初当選。精神保健福祉士、行政書士。

総務委員会での視察―郡山市新庁舎―
 10月17日、被災後全面改修工事を行った福島県郡山市の新庁舎の視察に行ってきました。郡山市の東日本大震災での死者は1名でしたが、その1名が郡山市役所への来庁者だったそうです。

 震災後、郡山市役所は建物の躯体にポリエステル繊維を巻きつけて補強をしたり、一部に耐震壁を入れたり、トグル工法という油圧式のダンパーとてこの原理を使った装置を窓枠や執務室の中に設置して制震化を行ったとのことでした。
 なお、台風の影響で中止となってしまいましたが、10月16日に視察を予定していた仙台市役所はこのトグル工法を用いており、震災ではほとんど無傷だったとのことでした。今後の中野区役所の耐震化を考える上で、トグル工法を取り入れることも検討していくといいのではないかと感じました。

 郡山市役所1階ロビーには、身体の表面に付着した放射性物質からの放射線(ガンマ線)を検知するゲート型の測定器も設置されていました。また、自由時間には、郡山駅近くの公園に設置された、空間の放射線量を示すモニタリングポスト見学しました。

 福島県にお住まいの方の生活が一日でも早く元通りになることを、願ってやみません。

(写真説明)新庁舎屋上の太陽電池パネル
(写真説明)放射線のモニタリングポスト
(写真説明)ゲート型の放射線測定器
(写真説明)執務室内の油圧式ダンパー

-2~3面-

石坂わたるが行った質問とその答弁を報告します!

平成25年第3回定例会
(9月9日〜12日) 一般質問

▼保健・福祉・子育て支援の総合窓口実現と縦割りのない組織づくりを!

石坂 保健・福祉・子育て支援を融合する総合支援窓口として、すこやか福祉センターが区内4カ所に設置され、縦割りの各部から独立した経営本部内の支えあい推進室が管轄している。しかし、組織がわかりにくく、責任や役割分担も不明瞭で、新たなたらい回しや対応の遅れが出ている。
区長(田中大輔) 地域支えあい推進室が主体となって、事業や施策の改善に総合的に取り組みたい。
石坂 各部からの声を待つ姿勢ではなく、支えあい推進室の側がイニシアチブを取るということか。
区長 現場でケアを行う手であり、地域に出ている区の施策決定のアンテナでもある、すこやか福祉センターや支えあい推進室が、地域の状況を踏まえた施策の改善の主力になっていくことが重要。
石坂 地域支えあい推進室の4人の地域ケア担当の副参事はそれぞれが異なる事業を担当しつつ、各地域の地域ケア全体の責任者でもあるため、4カ所のすこやか福祉センターにそれぞれの席がある。地域ケアを取りまとめる機能を区役所内で強化すべきでは。
区長 区民や事業者に役割分担を明示するとともに、他セクションとも情報共有や調整を行い対応するよう努める。地域の情報は経営本部に迅速かつ具体的に伝達するよう努める。
石坂 すこやか福祉センターは、実行役だけでなく、現場での経験や視点から新たな施策を考える役もあるのでは? また、複数の部や室をまたがった福祉や子育て支援などといった切り口でのPDCAも考えるべき。
区長 現場で得た総合的な知見を活かし、室・部を越えた施策全体のPDCAの視点を踏まえて区政運営に努めていくことが重要だと考えている。

用語解説【PDCA】
Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善のための行動)の頭文字を取ってPDCAサイクルという。業務を行う上で計画を立てて実行し、結果を評価し、改善をして次のステップへと繋げていく過程を指す。

▼地域福祉における公・民の連携体制

石坂 現場の専門家として委託先の民間事業者にも知恵を出してもらい、新たな施策の検討を共に話し合って決めることが必要なのでは?
区長 施策づくりについては区が責任を持って決定するもの。そのプロセスにおいて民間の意見や提案を把握する必要があると考える。そうした機会を意識的に設けていく工夫を行う。

 このほかに、すこやか福祉センターの窓口時間の延長と職員体制の確保、さらなるワンストップ窓口化について質問し、区長から「鷺宮、南部すこやか福祉センターも整備に併せて時間延長をして必要な体制を整える。ワンストップ化も可能な限り進める。マイナンバー制度の導入もワンストップ窓口充実のため、最大限活用したい。」という主旨の答弁がありました。
 また、「障害者差別解消法」の施行に向け、非正規職員や、委託先も含めた職員の差別に関する相談対応のスキルアップや、公・民での連携関係の構築について質問し、野村建樹健康福祉部長から、「事例研究など連携しながら、全体としてのスキルアップを進める。」という主旨の答弁がありました。

 

平成25年第3回定例会
(9月13日〜24日) 総括質疑

石坂 新たな都立特別支援学校の開校による通学区域変更で転校したところ、以前より交通の便が悪くなり、通学により時間がかかってしまう子どもがいた。都立学校に通っていても、居住地である区が通学途中や通学先での状況把握をし、相談に応じる責務があるのではないか。
学校教育担当副参事(伊東知秀)相談などがあった場合は、東京都教育委員会や特別支援学校に区として働きかけていきたい。
石坂 乗車中に医療的ケア(痰の吸引)が必要な障がい児について、(未就学障がい児が通園している区立アポロ園については、区のバスに痰の吸引が必要な子も乗車しているが、)都のスクールバス利用はどうか。
学校教育担当副参事 都は「基本的には難しい」と言っている。区としては、安全にスクールバスによる通学が可能となるよう、都に働きかけを行っている。
石坂 働きかけを継続しつつも、都が利用を拒んだり限定したりするのなら通学支援の方策を区としても検討すべきではないか。
特別支援教育等連携担当副参事(黒田玲子)何らかの支援ができるか検討してまいりたい。

障がい児施設への移動支援
石坂 たんぽぽ学級跡地や南部に新たに障がい児施設が予定されている。学校から施設への移動、施設から家庭への移動が必要になる。移動支援はどのように行うのか。
特別支援教育等連携担当副参事(黒田玲子) 知的・発達障がい児で迎えが必要な児童は職員がタクシーや路線バスに子どもと一緒に分乗して通所予定。重度・重複障害児は医療的ケア(痰の吸引)が必要なお子さんも含めて送迎バスの用意を検討している。

特別支援教室
石坂 今後行われる特別支援巡回指導員の仕組みづくりと、全ての学校に設置される特別支援教室についてどのようにするのか。学級集団内での指導や、1対1での取り出し指導など当初の主旨から後退させずに実施されるのか。また巡回指導員の多様な人材の確保や他職種との連携も必要ではないか。
学校教育担当副参事(伊東知秀) 指導員は各学校を巡回して発達障害や情緒障害の程度に応じた個別、少人数などの多様な形態での指導を行う。現在、特別支援教室のあり方や児童への指導方法等について検討している。

用語解説【特別支援教育巡回指導員】
 通常学級に在籍する発達障がい児などに対し、指導員が学校を訪問し専門的な教育的支援や指導を行う。また、同時に巡回によって学校の教員のスキルアップも図る。平成28年度からの全校実施を目指し、仕組みづくりが行われている。

すこやか福祉センターによる個別発達支援計画
石坂 すこやか福祉センターが中心となって発達に課題を抱えるお子さんに対し、状況や環境に応じて個別支援計画会議を実施し個別支援計画を作成している。実際の子どもの様子を見るために、計画作成の事前・事後に学校にはどの程度足を運んでいるのか。
北部すこやか福祉センター地域ケア担当副参事(大橋雄治) 計画作成前に約5割程度訪問。作成後については状況の変化等の情報を把握したときなど、支援内容の確認や調整の必要から約1割程度の訪問をした。
石坂 もっと足しげく学校に行き、家庭や子供へのアプローチをすべきでは。
北部すこやか福祉センター地域ケア担当副参事 今後ともすこやか福祉センターが対象のお子さんとその家庭について、学校と密な連絡を図りながら学校とともに支援を続けていきたいと考えている。

ここがポイント

すこやか福祉センターの職員が現場を見ずに家庭や学校からの情報だけで計画を作るのでは、せっかくの支援計画が子どものための支援には活きてこない心配もあります。

総務委員会 6月7日〜7月30日
【成年被後見人の選挙権回復】
中野区内で520人前後の成年被後見人がいます。能力的にさまざまな課題がある方も多いので、わかりやすい表現での当事者向けの説明を要望しました。

【会計書類調査業務の委託】
区が財政援助をしている団体等の監査の会計書類について、基準に基づいた抽出をし、外部の公認会計士に委託をして調査を行うとのこと。今年も数団体を抽出していくつかの団体を監査することを確認しました。

震災対策特別委員会 6月11日

【区内にいる避難者の孤立防止】
被災地からの避難者について、昨年度すこやか福祉センターの職員が全戸訪問を実施したことを確認。その後の孤立防止のためのフォローや新たに被災地から転入してくる方についても、転入手続等で区役所に訪れる際に不安解消のために相談事業などの情報提供を着実に行うよう要望しました。

○一般質問
それぞれの議員が区政全般にわたる問題点を指摘したり、改善策などを提案するための質問。

○総括質疑
決算特別委員会と予算特別委員会において、年に一度ずつ、議員から区のお金の使い方を正す質問。

○委員会
専門的・能率的に審査するために分野ごとにより深く話し合います。

★みんなをつなぐ 石坂わたるの活動報告
6/25  生涯学習サポーターの会総会、レイプクライシスポスター展(@中野1丁目RAFT)、中野de学生×社会人街おこしBBQ
6/28  障害者雇用促進法に基づく特例子会社アイエスエフネットハーモニー視察
6/30  知的障害者青年学級「いずみ教室」スタッフ、NPO法人akta活動報告会及びHIVについてのトークショー
7/1  区立桃花小学校言語障害通級指導学級視察
7/2  区立中野神明小学校知的障害特別支援学級視察、 中野駅北口での青森観光課等によるねぶたの演奏と踊りの参観と手伝い
7/6  近畿弁護士会連合会人権擁護委員会夏期研修会講師
7/11  NPO法人リトルポケット講演会「福祉先進国デンマークに学ぶ 「誰もが住みやすい社会とは」〜デンマーク流、幸せな教育のヒント〜」出席
7/13-14 放送大学スクーリング「政治学とは何か」受講
7/17 中野区障害者福祉事業団納涼の集い
7/19 中野区医師会納涼懇親会
7/20 平和の森公園にて夏期巡回ラジオ体操会(生中継)、中野特別支援学校ふれあい盆踊り
7/21 朝日新聞日曜版に私への取材記事「世界で広がる同性婚。まずは同性愛者の理解から」掲載
7/26 新地方公会計セミナー受講
7/27-28 宮城県東松島市お茶会支援ボランティア・被災地視察
7/28 前原町会盆踊り
7/31 北海道新聞 取材
8/2  中野区主催こども科学教室 自然体験コースの高尾山現地体験引率、中野駅前大盆踊り大会
8/3 千葉大学特殊教育特別専攻科修了生交流会
8/4 成蹊教育研究懇話会
8/7 なかのそもそもカフェ
8/8  地域生活支援センターせせらぎ夏祭りボランティア
8/9  中学校PTA連合会区議会議員各会派との懇談会
8/11 北海道新聞 コラム欄「異聞風聞」に掲載される、新宿二丁目レインボーまつり
8/12 江古田の森障害者施設ボランティア
8/17 東京精神保健福祉士協会交流会
8/20 平和の森公園「夏休み音と光のフェスティバル」
8/22 防災士会中野区支部勉強会
8/23 ぴよぴよ広場ボランティア、川島商店街川島夜店市「川島思ひ出横丁」手伝い
8/24 中野区社会福祉協議会・中野ボランティアセンター 夏体験ボランティア交流会
8/25 南台二丁目前原町会子ども神輿手伝い
8/28 NAS 地域活性化は「問い」から始まる〜対話と行動の実践力〜
8/28 エカイエワンコイン講座(小平市の社会福祉協議会の方の話を聞く会)
8/30 生涯学習サポーターの会懇親会
8/31 中野区内の朗読の会の合同発表会、特別配偶者法全国ネットワーク活動報告会
9/1  中野区総合防災訓練災害ボランティア本部でのボランティア
9/2  中野区町会連合会との懇談
9/7  高齢者会館しんやまの家まつり、 なかのアンテナストリート、 谷戸小学校ほのぼのファミリー合唱団練習会
9/8  南台二丁目前原町会 敬老会、多文化共生センター 多文化ユースフェス、NUNOジャズフェスタ
9/9  中野区商店街連合会との懇談、アメリカ大使館主催『講演会:LGBTの権利は人権:オバマ政権下、すべての市民を平等に』
9/13 日本経済新聞取材
9/14 中野区立新山小学校学校公開・レインボーマーチ札幌トークイベント
9/15 レインボーマーチ札幌ファイナル参加・挨拶
9/21 谷戸小学校運動会
9/22 東京大行進 (People's Front of AntiRacism)参加
9/23 NPO法人パープルハンズ設立お披露目会 参加
9/28 国民体育大会デモンストレーション種目フラッグフットボール参観
9/29 国民体育大会デモンストレーション種目躰道参観、コミュニティカフェキッチンそらでの「キッチンそらいぶ」ファイナル、日本経済新聞 内外時評「多様な性を認めるために」の記事の一部で石坂への取材が掲載
9/30 中野区成年後見支援センター講演会「NPO法人pacガーディアンズから学ぶ」、共同通信取材
10/1 明治大学中野キャンパスにてUNHCR(国連高等難民弁務官駐日事務所)主催難民映画祭「旅立ち ― 母と子の6,954キロ―」
10/3 わかみやクラブ主催の勉強会「染色体に異常をもつ人たちとどうつきあうか」に出席
10/4 東京都行政書士会立川支部主催「障害と家族」出席
10/5 南中野地区まつり、東部まつり、社会福祉法人中野区愛育会 区民福祉講演会「知的・発達障害者が地域で暮らすために」出席、 難民映画祭「いてはいけない人」(青山学院アフスタジオにて性的マイノリティを扱った難民の映画)
10/6 いずみ教室(知的障害者青年学級)スタッフ、 PTAコーラス+1にて「谷戸ほのぼのファミリー合唱団」で合唱に参加
10/10 中野区男女共同参画センター主催「竹信 三恵子氏の防災講座〜女性と多様なニーズの視点に立った支援対策で防災力アップ〜」参加
10/11 わかみやクラブ主催の勉強会「てんかんについての基礎知識〜療育臨床や作業現場での症例をもとにした理解と対応〜」に出席
10/12 なかのみなみ保育園運動会参観、コロニーまつり参加、パフスクール「発達障碍を知る」講師、小田実没後6年シンポジウム
10/13 南中野大運動会参観、中野にぎわいフェスティバル、朝日新聞取材
10/17 郡山市役所委員会視察「市役所本庁舎改築工事について」

(写真説明)近畿弁護士会連合会人権擁護委員会夏期研修会

-4面-


● 学習会レポート 8月24日(土) ●
世界の戦争 〜第二次世界大戦からシリア戦争まで

常岡浩介さん(ジャーナリスト)

 各地の戦場を取材しているジャーナリストの常岡浩介さんに、戦争の歴史と現状についてお話していただきました。戦争をしている国で一般の住民や兵士がどんな暮らしをしているのかという現地の様子や、核をめぐる各国の力関係とこれからの見通しなど、日本のメディアではあまり伝えられないようなお話をたくさんお聞きしました。

 高校生から年輩の方まで幅広い層の方が参加し、多くの方が質問したりディスカッションしたりと、充実した時間になりました。戦争について話し合う機会は普段はあまり多くありませんが、戦争や世界情勢は決して他人事ではなく、私たちの生活と密接につながっているものだということを改めて感じました。

【参加者の声】
 第二次世界大戦からシリア戦争まで、はたして何人の一般人が亡くなったのか? 戦後68年間戦争のなかった日本に住んでいると戦争は他人事でしかありませんし、新聞やテレビを見たり読んだりする位であまり考えることもありません。
 そんな中、常岡さんは20年もの間、パレスチナ、チェチェン、シリア等、アフガニスタンでは武装勢力に誘拐されてまでも現場で現状を見て、伝え続けてこられたジャーナリストです。せめて年に1回といわずこういう会に参加して、平和について考えてみるのもいいのではないでしょうか。 中野区・青波敦子

 

● 次回学習会のお知らせ ●
うつとメンタルヘルス
 日が短くなる冬は、日のあたる時間が短いためになんとなく気分が落ち込んだり、外に出たくなくなったりという方も少なくありません。季節的なものも、そうでないものも含めて、みんなでメンタルヘルスやうつについて考える機会になればと思います。

日時:12月6日(金)19:00〜21:00
会場:桃園区民活動センター洋室2(中野区中央4-57-1)
参加費:なし
講師:林 直樹さん(精神科医師)
 東京武蔵野病院/しらかば診療所

 

★お茶会やってます
 お茶を飲みながら、幅広い年齢層や、異なる職業、背景などを持つ参加者同士が、和気あいあいとざっくばらんにおしゃべりをしています。そうした中でみんなで一緒に何ができるかを考えたり、石坂わたるの活動報告などもしたりしています。
 「生活や制度について相談したい」「暮らしや中野について考えたい」という方も、「みんなと一緒に居心地のよい時間を過ごしたい」という方も、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

【次回のお茶会】11月24日(日) 14:00〜16:30
風花(東中野3-2-7)
※東中野駅西口から徒歩3分 明大中野中高近く
※各自のご飲食代のみご負担ください。
※予約不要・途中入場可

★ボランティア募集!

中野区内でのたつのこ通信の配布、郵送準備などをお手伝いしてください。配布はご自宅の近くだけでもかまいません(50部程度から可能)。

★メールニュース配信中!
議会質問の日程やイベント予定などを、メールで配信しています。
09wishizaka@mbr.nifty.com

★通信を郵送します!
たつのこ通信は年に4回ほど発行予定です。ご希望の方には郵送いたします。

★お話をうかがいます
 中野区議会内では、無所属議員控え室に在室しています。ご相談・ご意見をうかがいますのでお電話・メールで在室確認の上、お気軽にどうぞ。また、3名以上の区民の方の集まりにも調整の上、おうかがいします。

視覚障がい者の方など必要な方には音声版のたつのこ通信(ダイジェスト)をご用意できます。

★すべてのお問い合わせはこちら!
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