不安と孤立を見捨てない石坂わたる 中野区議会議員・無所属
たつのこ通信
Vol.11 2014. 冬号

-1面-

http://ishizakawataru.net/ twitterID:@ishizakawataru   編集・発行:共生中野
〒164-0014 中野区南台2-51-7-305  TEL:03-6304-8758  E-mail:09wishizaka@mbr.nifty.com 
【中野区議会】〒164-8501 東京都中野区中野4-8-1 TEL:03-3228-8874(無所属控室)


2014年もよろしくお願いします

 みなさんに支えられ、区議会議員になって間もなく3年が経とうとしています。この間、一昨年には区内4カ所の地域にすこやか福祉センターが整備され、昨年は四季の森公園がオープンし、明治大学や帝京平成大学のキャンパスが中野に来ました。
 そして、今年4月には区の中部に早稲田大学の国際コミュニティプラザがオープンをします。生涯学習施設と学生寮施設からなるこの国際コミュニティプラザによってさらに中野を生活圏とする人が増えることとなります。
 また、今年は北部では緑野小学校内に、重度・重複障害児通所支援施設と知的・発達等障害児通所支援施設の開設が、南部では区が土地の貸し 付けや補助を行う形で、認可保育所「(仮称)南台五丁目保育園」の開設が各々予定されています。
 こうした新たな施設開設や環境の変化に対して賛否双方の声もあります。しかし、事業者や管轄する行政が真摯に区民に向き合い、きめ細やか なサービス
提供を行う。それによって、新たな施設を利用する人や、地域住民が「このまちでみんなと一緒に長く住み続けたい」と思えるまちづく りにつながることを期待しつつ、自分も議員としてできることをしていきたいと思います。
 なお、次の定例議会では予算の審議が行われます。予算の数字だけでは読み取れないこと、組織間の分担のはざまで漏れてしまう人がいないかどうかに気を配り、小さな声に耳を傾け、地域の課題のよりよい解決策を考えていくことが必要です。一人ひとりの住民がより主体的にまちづくりに関われる中野区となるよう共にがんばっていきましょう。

2013年に取り組んだこと

 昨年は、子育て支援や保健・福祉の具体的な課題について取り上げながら、現状の組織の問題を指摘し、解決を求めてきました。これに対し区長からの「室や部を超えた施策全体の改善や区政運営をしていくことが重要」という答弁を引き出すことができました。
 また、財政の問題について、民間不動産業者との協力で区民住宅の空き室を解消して収入増を図ることを主張し、11月末から民間の不動産業者等を通じた募集が開始されました。さらに、入院治療の必要がないにもかかわらず社会や家庭の事情で入院を続けるケースについて、地域の資源を強化して退院を促し、本人の福祉向上と区の財政負担削減となるよう主張しました。本紙3n掲載の答弁通り、関係機関のネットワーク強化がしっかりと進むように注視をしていきたいと思っています。
 1期目の任期は残り1年と少しですが、今後も引き続き行政の側の改善の動きを見守りつつ不十分点は指摘していきたいと考えています。

 

プロフィール
石坂わたる:1976年生まれ。養護学校教諭、区立 第七中学校・第十中学校 介助員などを経験し、平成23年、中野区議会議員選挙にて初当選。精神保健福祉士、行政書士。

お茶会やってます
 お茶を飲みながら、幅広い年齢層や、異なる職業、背景などを持つ参加者同士が、和気あいあいとざっくばらんにおしゃべりをしています。石坂わたるからの活動報告・区政報告、暮らしの中で気づいた中野の状況について考えたり、みんなで一緒に何ができるかを考えたりしています。
 「生活や制度について相談したい」「中野について考えたい」という方も、「みんなと一緒に居心地のよい時間を過ごしたい」という方も、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

次回のお茶会
予約不要・途中入場可・飲食代は各自負担
1月25日(土) 18:00〜20:30
沼袋区民活動センター
(沼袋2-40-18)?03-3389-4571
西武新宿線「沼袋」駅下車徒歩7分
参加費:100円(お茶・お菓子代)

-2~3面-
不安と孤立を見捨てない

 今は不自由なく健康で豊かに生活している人も、自分自身や家族が、不意な拍子につまずいて公的なセイフティネットや周囲の人の支援が必要となることがあります。支えあえるまちづくりが必要です。
 専門家や公務員がよかれと思って進めても、住民や当事者不在では思わぬ落ち度が生じることも。利用者本位の姿勢と十分な情報提供がなければどんなによいしくみも活きません。主体的な住民の参加による協働のまちづくりが必要です。
 一人ひとりの声を活かす民主主義は、手間も時間も金銭面でのコストもかかります。きめ細やかに住民の幸せを支える社会を、共に考え、共に作り上げる、そんなまちを一緒に作りましょう。

▲石坂わたるプロフィール
1976年生まれ。学生時代に50kmマラソン完走。座右の銘は「ないものは創る」。同性の相方と二人暮らし。成蹊大学経済学部卒業。千葉大学特殊教育特別専攻科発達障害教育専攻修了。立教大学21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了(修士)。 養護学校教諭、区立第七中学校・第十中学校介助員、専門学校非常勤講師 (保育学)などを経て、平成23年中野区議会議員選挙にて初当選。精神保健福祉士、行政書士。共著書・分担執筆:『精神保健福祉援助演習(専門)』弘文堂(2012年)

不安と孤立を見捨てない

つまずいたときに支えあえるまち
・災害時も日頃の生活も困ったときに互いに支えあえるまち
・自殺やうつなど孤立のない安心できるまち
・住む場所に困ることがないまちづくり

共に元気に暮らす地域づくり
・高齢者や障がい者が共に暮らす地域
・誰もが元気に働ける地域
・NPOやボランティアの知恵を活かした地域づくり
・便利で利用しやすい区役所と区民参加のしくみ作り

子どもを大切に
・誰でも利用できる子育て支援の拡充
・いじめや虐待を見逃さない社会へ
・「分かる」「できる」「伸びる」学校づくり

 

石坂わたるが行った質問とその答弁を報告します!

<平成25年第4回定例会
(11月22日〜12月5日) 一般質問>

▲災害時に滞りがない情報システムを

石坂 災害時の情報部門の事業継続において、災害時に対応できる新たな計画の策定が必要ではないか。また、震災などの災害時、インターネットの利用が難しい高齢者などにはFAXでの情報発信も行うべきでは?
区長(田中大輔) 地震発生時の情報システムの復旧手順を定めているところ。災害時でも区のホームページを更新できるしくみや、システム破損防止の無停電電源装置の設置などを行った。FAXでの情報発信は、他自治体を参考にし検討したい。

▲災害時の要支援者に適切な支援体制を

石坂 災害時、避難などで支援が必要な方がいる、渋谷区では要援護者名簿の全登録者と面談をして必要な対応を把握している。練馬区では、人工呼吸器利用者をマンションの4階から1階に降ろす訓練を行っている。中野区の対応は?
区長 支援に必要な情報把握を進めており、支援者への情報提供の方法などについて整理してまいりたい。2階以上の建物からの避難支援訓練は、方法や機材等の確認も含め実施を検討する。
石坂 障がいに応じた避難場所や、人工呼吸器や痰の吸引器などの電源、常用している薬などの確保も必要。
区長 重要な課題として推進しているが、区としてすべてに対応するには限界がある。医薬品の備蓄をしていただくことや避難所での協力関係構築について啓発を図りたい。

▲被災時における女性や性的マイノリティへの対応

石坂 被災地では、ストレスから起こるDVや虐待、性暴力の問題や、性的マイノリティ等の避難所での苦労についての話があった。女性や性的マイノリティに対する相談窓口の整備は?
健康福祉部長(野村建樹) 本庁内に相談窓口を開設する他、避難所への広報周知・巡回相談や体制整備などに取り組んでまいりたい。
石坂 区や民間作成の緊急連絡カードなどに連絡先として明記されている人が親族でない場合がある。本人の希望を尊重し、連絡先とされている人が安否確認できるようにすることや、非婚の男女カップルや同性カップルの仮設住宅入居に不利益がないようにすべきでは?
都市基盤部長(尾崎孝) 安否情報提供は災害対策基本法施行規則に基づき、被災者が同意している安否情報は提供することができる。仮設住宅の入居者選定については、発災時に都が定める選定基準に基づく。

◎ここがポイント!
 高齢者、障がい者、女性、性的マイノリティは、災害などの非常時には取りこぼされがちです。すべての人に情報が行き渡り、必要な人が必要な支援を受けられるようなしくみづくりが必要です。
 区のBCP(災害時などの事業継続計画)ではICTーBCP(情報通信技術の事業継続計画)の部分が不十分です。例えば、設置された無停電電源装置は短時間の充電量しかなく、被災者支援システムも整備されていません。さらなる具体的な計画と備えが必要です。また、情報活用能力の格差を踏まえた発信方法などを検討し、早急に整備すべきと考えます。

▲東日本大震災被災地の現状をよく知るための取り組みを

石坂 被災地には復興が進んでいる地域と、未だに復興が進まない地域がある。被災地のことをもっとよく知ってもらえる取組みもすべきでは?
都市基盤部長 今後も広報を続けるとともに、情報提供のあり方を検討してまいりたい。

◎ここがポイント!
 昨年7月に宮城県東松島市を訪れましたが、未だに半壊した家が水に浸かったまま手つかずの地区もありました。まだ支援が必要な地域は多くあります。支援を続けるために、より多くの方に現状を知ってもらう工夫が望まれます。

▲精神障がい者・生活や就労に配慮が必要な人が安心して暮らせるように

石坂 精神障がいにより入院している人が地域に安心して戻れるように支援と情報提供をきちんと行うべきではないか。なお、 就労について地域開拓促進コーディネーターによる企業開拓を進めているが、成果は?
健康福祉部長 退院促進事業で全般的なコーディネートをしている。就労については昨年度は238の事業所に対し取り組みを行い、14名の精神障がい者が就職。訓練プログラムの充実と、取り組みの強化を図りたい。
石坂 精神障がい者だけでなく、就労前に生活習慣の立て直しやコミュニケーション能力の向上が必要な方もいる。
健康福祉部長 中野就職サポートの事業などの取り組みの強化を図りたい。

◎ここがポイント!
 治療の必要がないのに社会や家庭の事情で入院を続ける状態を社会的入院といい、精神障がい者の場合は長期入院のケースが多くあります。生活保護費で入院費用が出ている場合、退院し、支援を得て地域で生活をすることは生活保護費の削減にもなります。入院前後の生活保護費の差が月額20万円という例もあります。また、支援を得ながら地域で生活をすることは精神障がい者の生活の質を高めることにもなります。

<総務委員会 8月30日>

【新しい区役所整備基本方針(案)について】
 地域事務所やすこやか福祉センターの窓口手続きの充実も目指すことを確認。また、視覚障がい者やベビーカーを含めたユニバーサルデザインを視野に入れていることも確認。現区議会本会議場の傍聴席は車いすで上がれない構造になっていますが、新区役所内での議会部分では配慮が必要という認識とのことです。

<震災対策特別委員会 10月9日>

【防災機能を備えた公園】
都営川島町アパート跡地の活用方針について、具体的な方針を質問しました。公園には防災的な施設の設置や、防災水槽など国庫補助が受けられる最大限の設備の設置を目指すとのことです。

【総合防災訓練の結果】
学校の体育館へのスロープ設置について質問し、簡易型のスロープ導入も含めて避難所となる各学校への配備を検討すると答弁がありました。

<決算特別委員会総務分科会 9月25日>

【子どもと区長の対話】
24年に2回子どもと区長の対話集会(第四中学校と啓明小学校)が行われたことについて、子どもたちの地域への参画促進や愛着を育てるためにこうした機会を増やすことを要望しました。

【区の施策や事業の評価基準】
区が行う様々な施策や事業について、現在は目標とそれに対応する達成基準が十分かみ合っていなかったり、曖昧であったりするものが数多くあります。適切な目標と達成基準設定の改善を要望しました。

【外国人向け広報について】
区内18カ所で配布している外国人向け区報について、配布場所を広げるべきだと質問しました。より多くの人に手にとってもらうために工夫をするとのことです。

【区職員のメンタルヘルス】
個々のメンタルだけでなく、ソーシャルワーク的な観点の必要性について質問しました。

●「中野区営住宅条例」改正についての討論
区営住宅の入居要件のひとつであるDV被害者の入居に関し、既婚の男女に限定しないこととなる条例改正案に対し「事実婚の男女カップルや同性カップルなどより多くの人をDVから守れる可能性があり、高く評価する」「条例運用時には、同性カップルの存在が漏れないよう求める」といった賛成討論をしました。なお、本条例改正案は採決の結果、可決しました。

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区議会ってなぁに
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地域社会のいろいろな問題について解決するために、区民の代表として選ばれた区議会議員が住民に代わり、様々なことを定期的に話し合い、暮らしやすいまちづくりを進めます。

本会議
議員全員が本会議場に集まって会議をします。中野では 2 月、6 月、9 月、12 月頃に年 4 回の定例会が開かれます。一般質問などの形でそれぞれの議員が区内の問題点を指摘したり、改善策などを提案し、話し合います。

委員会
分野ごとにより深い話し合いをします。石坂は常任委員会は総務委員会に所属しています。また、特別委員会は震災対策特別委員会に所属しています。

決算特別委員会・予算特別委員会
年に一度ずつ、区のお金の使い方などに関する質問をおこないます。また分野ごとにより深く取り扱う分科会も設置されます。

議会は傍聴できます!

本会議や委員会などは、どなたでも(子どもや区外の方も)見学ができます(「傍聴」といいます)。どんなことが話されているか、ぜひ傍聴してください。選挙演説だけではわからない議員の政策や考え方を知る機会にもなります。本会議の様子はシティテレビ中野でも一部放送され、区議会のHPでも同内容を見ることができます。

 

-4面-
うつとメンタルヘルス うつにまつわる幅広いお話 
学習会レポート
12月6日(金) 共生中野学習会

 東京武蔵野病院/しらかば診療所の精神科医師である林直樹さんに、うつについてうかがいました。うつ病の基本的な定義から、従来の「うつ病」に当てはまらないいわゆる新型うつ病や躁うつ病などについて、うつが発症しやすい条件や治療法など、うつにまつわる幅広いお話をしていただきました。
 参加者からの質問も多く、うつやメンタルヘルスへの皆さんの関心の高さがうかがえました。メンタルヘルスについてや心の調子を崩したときの対処法を知ることは、誰にとっても必要なことだと感じました。

【参加者の声】
うつについて勉強ができました。広くて深い心の世界だとも思いました。今日もありがとうございました。
(中野区弥生町在住 馬場口知由さん)

うつ病を「関係ない」と思っている人も、私の周りでは多いですが、実はとっても身近な病だと思います。
(区外在住 Aさん)

● 共生中野主催 次回学習会のお知らせ ●

「中野を再発見」

2月11日(火・祝)13:30〜16:00
会場:桃園区民活動センター
   洋室3(中野区中央4-57-1)
参加費:100円(お茶、資料代)
比田井克仁さん (中野区学芸員)
中村信子さん(NPO法人地域学習協会副理事長)

 住んでいたり、頻繁に訪れたりしていても、中野という街について詳しくは知らないこともたくさんあるのでは? 
 中野の歴史を研究している比田井克仁さんと、なかの江古田検定など地域学習についての活動を子どもたちと一緒に行っている中村信子さんに、中野の歴史や魅力とその楽しみ方、中野トリビアなどをお聞きします。もっと中野を知りたい方はお気軽にどうぞ!

 

●メディアに掲載されました●

10/15 共同通信オンラインニュースに石坂への取材を含む記事が掲載される
11/27 TBSテレビのニュース23で、輸血とHIVに関するニュースで石坂のコメントが放映

みんなをつなぐ 石坂わたるの活動報告
10/18 中部すこやか福祉センター「目からウロコの食育体験」
10/19 障害者福祉会館まつり、中野福祉作業所まつり、花と緑の祭典、ライフガード
10/21 中野区地域包括支援センター運営協議会傍聴、毎日新聞取材
10/22 講演会「福島県南相馬市より. 緊急時の援助のための要援護者リストの情報公開」
10/23 東京都中央卸売市場食肉市場の放射線測定について視察
10/26 ふらっとなかの ふらっと祭り、名古屋虹色どまんなかパレード(セクシュアルマイノリティパレード)
10/27 東部地域町会連合会運動会、区立かみさぎこぶし園こぶしフェスティバル、第九コリアンまつり、ILねこの手「セルフ・ケアプラン作り」
10/29 中野区消費生活展
10/29 東京都行政書士会「DVストーカーセミナー」
11/1,12  北部,南部 両すこやか福祉センター精神障害者デイケア視察
11/2  第1回中野区親善駅伝大会に区議会代表チームで出場、中野十中まつり、なpaの「かぜのたより」
11/3  AGP学習会「セクマイと『介護』を考える」
11/4  南台商店街「夢ひろば」フリーマーケット
11/6・13 放送大学「人間都市工学入門」受講
11/7  中野区社会福祉協議会 創立 60 周年記念式典
11/8  大和町まちづくりの会「災害に強いまちづくり『阪神・淡路大震災に学ぶ』」
11/9  区立中野神明小学校90周年記念式典
11/10 2013東北復興大祭典 なかの
11/13 エカイエ「区民地域福祉活動計画@カフェ」
11/15・22・29・12/13 生涯学習サポーター養成講座
11/16 なかの町めぐり博覧会(オープニング、アール・ブリュットde街おこし展3、帝京平成大学中野キャンパス「四季祭」シンポジウム「復興活動のいま〜福島からの声〜」)、弥生福祉作業所・南中野児童館デュオフェスティバル
11/17 谷戸フェスタに谷戸ほのぼのファミリー合唱団で参加
11/18 コープみらい中野区コープ会+のバス研修(四街道サービス付き高齢者向け住宅<建設中>他を見学)、行政書士会暴力団等排除対策委員会10周年記念式典
11/19 愛育会「知的障害者が遭遇しうる法律問題と成年後見制度」
11/20 中野区勤労者サービスセンター30周年記念イベント
11/24 中野区災害医療救護訓練、高根町会さわやか懇親会
11/28 NPO法人リトルポケット事業報告会
11/30 「子どもの自立の準備を考える保護者セミナー」(東京都若者社会参加応援事業)、中野区立中学校PTA連合会(中P連)バレーボール大会
12/1  中野区立小学校PTA連合会(小P連)ママバレーボール大会予選、明治大学中野キャンパスでのイベントHuman Libraryにbook役(=語り役)として参加
12/4  多文化共生フォーラム「グローバル時代の中野区」
12/5  国会議事堂前、アメリカ大使館ケネディ大使主催人権デーレセプション
12/7  中P連卓球大会、第26回ユニークダンスを楽しむ区民の集い、Collect! なかの表現祭
12/10 中野区国際交流協会子ども日本語クラス視察
12/11 「つながる陸前高田と立教大学」交流展、東京都人権啓発センター「LGBTも働きやすい職場とは」
12/14 中野ボランティアセンターボランティア会、中学生意見発表会、セクシュアルマイノリティと人権を考える会「職場の中のセクシュアルマイノリティ」@中野ゼロ
12/15 いずみ教室にスタッフとして参加、小P連パパさんバレーボール大会
12/16 東京都建築士事務所協会中野支部忘年会
12/17 明福寺“寺キネマ”「レーン・宮沢事件 もう一つの12月8日」上映会
12/18 学校の「統合と通学区域変更の具体的な時期等についての説明会」@新山小学校
12/20 中野区立第三中学校(帰国生徒受入重点校)視察
12/21 こころスペース奏「こころサポートセミナー」『児童虐待の理解を深める』、小P連卓球大会
12/22 中野桃園教会クリスマス礼拝・愛餐会、グリーンバード新宿二丁目チームゴミ拾いにボランティア参加

2014年1月発行

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 中野区議会内では、無所属議員控え室に在室しています。ご相談・ご意見をうかがいますのでお電話・メールで在室確認の上、お気軽にどうぞ。また、3名以上の区民の方の集まりにも調整の上、おうかがいします。

視覚障がい者の方など必要な方には音声版のたつのこ通信(ダイジェスト)をご用意できます。

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