中野区内でのLGBT事情と活動
中野区内でのLGBT事情と活動をまとめたページです。LGBTの人口比率が高いといわれている中野区、ちょっとずつ人の意識も行政のサービスも変わってきています。
△中野区の様々な場所を会場に行われている「なPaの」にて。毎回様々なテーマで中野について、様々な方が参加し、中野で暮らしている自分たちの生活のことについて話し合われたりしています。私も一参加者として、多くのセクシュアルマジョリティの参加者に対して、ゲイであることをカミングアウトをして参加をしています。中野で様々な区民が集まる他の場所でも、じっくりと参加者同士が自由に話し合える場では、ゲイであることを包み隠さず参加するように心がけています。(選挙でカミングアウトしているとはいえ、ご存じない方も少なくないため) セクシュアルマイノリティだけで集まるだけでなく、セクシュアリティのマイノリティとマジョリティの違いを超えて参加できる場で、少しでも多くの人と、誰もが暮らしやすい地域づくりについて考えていくことで、協働ができたり、身近な住民同士であるという気づきに繋がればと思っています。(場所: Nakano-ku, Tokyo, Japan)
△中野区の災害時要の緊急連絡カードです。表面はよくある形式のカードです。(場所: 中野区役所防災担当)
△中野区の災害時要の緊急連絡カードの裏面の連絡してほしい家族等については、法律上の婚姻関係のない相手、同性の連れ合いなどについて記載をすることも可能です。(場所: 中野区役所防災担当)
△中野駅のガード下(中野通り)で行われた「Love is colorful」写真展(中野区社会福祉協議会後援) ゲイであるおじと甥っ子を写したこの写真も中野区内での風景です。(場所: 中野駅)
△ Love is colorfulが開催された中野駅ガード下は一日中多くの人が行き交います。(場所: Nakano-ku, Tokyo, Japan)
△Love is colorfulについて、私がガード下で撮った写真の元写真です。(場所: Nakano-ku, Tokyo, Japan)
△5月1日に中野駅北口暫定広場で行われたトークオブレインボーウィーク(中野区、東京都人権啓発センター後援)にて。メインスピーカーの、ブルボンヌさん(NHKラジオ「午後のまりやーじゅ」水曜パーソナリティ)、エスムラルダさん(東京都公認ヘヴンアーティスト)、小原たかきさん(エンタメーテレHD「2丁目なう」MC)といったそうそうたるメインスピーカーの他、中野区長などもゲスト出演をしました。 夜空の下、帰宅途中の方などが行きかう中、オープンな場でのイベントを開催することができました。
△トークオブレインボーウィーク(from "Gay'sTalk"Vol.35) in NAKANO
△2014年の中野区主催の「中野まちめぐり博覧会」で、「LGBTって何?」が企画として審査を通過し、採用・実施されました。なお、この情報が掲載された町めぐり博覧会のパンフレットは区内の公立小中学校の全児童生徒に配布されました。(場所: Nakano-ku, Tokyo, Japan)
△区内のLGBT団体の事務所(LOUD)や区内のゲイバー(ZATTA)にて区長とLGBT区民が語るミニ集会を開催しました。(場所: Nakano-ku, Tokyo, Japan)