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石坂わたるのプロフィール
- 1976年9月11日、大田区生まれ。稲城市育ち。(現在42歳)
- 1986年 自分が同性愛者であることに気づき、不安や孤立を感じ始める。
- 1989年 稲城市社会福祉協議会の夏体験ボランティアをきっかけに障碍児者に関わるボランティアに参加をし始める
- 1992年 ユニセフ(国連児童基金)に関する校内学習会の開催、街頭募金や廃品回収の実施などのユニセフ活動に打ち込んだ稲城市立稲城第一中学校を卒業
- 1993年 自分が同性愛者であることを家族や親しい友人・知人にカムアウトをし、周囲の人とつながることの大切さを実感する。
- 1995年 生徒会の会計や会長として、行事の企画運営や課外活動の調整など生徒会活動に打ち込んだ東京都立三鷹高等学校卒業
- 1996年 AGP(同性愛者医療・福祉・教育・カウンセリング専門家会議)に参加(2008年まで運営委員を務める)
- 1998年 GayGames '98 アムステルダム大会のハーフマラソンに出場。
- 2000年 成蹊大学 経済学部 経済学科 (国際社会コース) 卒業
(卒業論文では、保育園でのボランティアを行ないながら、保育園におけるどのような保育制度の充実が最も女性の就労継続に効果があるかということについて研究)
- 2001年 千葉大学 特殊教育特別専攻科 発達障害教育専攻 修了
(発達障碍心理学に関する研究室に所属。学習障碍児などのソーシャルスキルトレーニングについて研究。)
- 2001年 稲城市立稲城第一小学校介助員(通常クラスの心臓病の子ども達の非常勤職員)
- 2002年 旭出養護学校教諭(小学部・中学部担任)
- 2007年 養護学校を退職し、中野区議会議員選挙に挑戦。
(1000人を超える方の支持をいただいたものの、惜敗。)
- 2007年 中野区任期付短時間職員(第七中学校障害児《脳性麻痺児》介助員・第十中学校障害児《自閉症児》介助員)
(知的障碍児に対する介助員の配置の必要性、介助員の専門性の確保の必要性を強く感じました)
- 2008年 中野区任期付職員(区民生活部 外国人登録担当)
(国際結婚、在日定住外国人、留学生など中野区に住む外国人の多様さやその背景について数多くのことに気付かされました。)
- 2009年 豊島区非常勤職員(教育センター 特別支援教育巡回指導員)
(お母さんや担任の先生から、お子さんの発達や指導方法について相談を受けたり、発達障碍を持つお子さんの指導・支援をしたりする中で、発達面や情緒面で不安を抱えている全てのお子さんの《学齢期・学校内だけに限らない》トータルサポートの必要性を感じました)
- 2010年 立教大学 21世紀社会デザイン研究科 博士前期課程修了(MBA in Social Design)(夜間の時間帯における小学生《学童》の保育についての研究を行ないました)
- 2010年〜 専門学校非常勤講師(児童福祉科・保育科)、
石坂わたる福祉法務行政書士事務所・発達サポート.net主宰
(精神保健福祉士・行政書士業務) など
石坂わたるの座右の銘