取り組みと進捗
実現しました!
- 同性パートナーシップ制度の開始
- 保健・福祉・子育て支援の総合窓口の24時間緊急相談体制向上
- パラリンピック種目の練習にも使える新体育館を開設
福祉・公益活動の推進と共生社会の実現
- 生活習慣やコミュニケーション能力に課題のある人や、勤労意欲を失った人に対し、就労意欲喚起等事業を開始
- 成人の発達障がい者と高次脳機能障がいの専門相談の開始
- NPO プレゼン力育成講座開催
- 区道の点字ブロックについて弱視者にも見えやすい黄色で整備していく条例を制定
- 離職者相談、生活保護などについて、精神面での相談や支援を行う精神保健福祉士を1 名から2 名に増員
- HIV 陽性者の就労について相談できる窓口を区報に明示
- 生涯学習館廃止後も各校の教室で各団体の活動が継続
- 外国人登録制度廃止と制度変更を外国人住民に個別通知
子育て支援の拡充と子どもの福祉を向上!
- 大人への移行も踏まえた小学校高学年期/中・高校生期用の 発達支援相談ハンドブックを発行
- 区有施設での被虐待児の保護を開始
- 特別支援学校のスクールバスにすぐに乗せてもらえない医療的ケアが必要なお子さんへの年度当初の交通費支給
- 重度重複障害児通所支援施設と、学校や自宅を結ぶ、送迎バスの運行
防災・被災者支援を強化
- 学校等全区有施設のガラスを100%耐震化(飛散防止)
- 入口などの段差解消が必要な全災害用避難所(小中学校など) に車イス用簡易型スロープの購入決定
- 被災地からの区内避難者に区職員による全戸訪問を実現。必要 な支援につなぐ
- 被災地支援を行う公益活動団体も区の政策助成対象化
- 二次避難所となる施設の実地調査・開設訓練が、年間1施設から2施設に増加。開設訓練に障がい者が実際に参加し、当事者目線を踏まえた実地調査を実施
- 災害停電時、人工呼吸器利用者用の発電・充電器をすべてのすこやか福祉センターに配備決定
- 区が作成している防災緊急連絡先カードに記載する、安否情報の提供などの連絡先として、親族以外のパートナーなども指定可能。
みどりの多い、安全な環境づくり
- 区内の学校等の放射線量試測結果を区報に掲載させる
- 議員の調査権限を使い、学校給食の産地のサンプリング調査を実施。
- ボランティア基金の原資となる使用済みインクカートリッジの回収ボックスを区役所内に設置
- 公園の緑化ボランティアの登録・認定についてHPにて情報掲載
全国初の住み替え支援事業の対象拡大
- 入居を拒まない賃貸住宅探しの「住み替え支援事業」の対象が高齢者世帯や障がい者世帯、ひとり親家庭の他、友人同士、同性カップル、障がい者同士へも拡大しまし
無駄の削減と収入を増やす工夫
- 中堅所得のファミリー向けの区民住宅の空き室という無駄を減らすために、区報や区のホームページなどで区が行っていた区民住宅の入居者の募集について、まちなかの不動産店での入居者募集を開始。