福祉トーク「女性やセクシュアルマイノリティと福祉」
鍋横区民活動センターで行ったお茶会「福祉トーク『女性やセクシュアルマイノリティと福祉」』に、区内団体LOUDの大江さんに話題提供者として参加をしてもらいました。大江さんから性的マイノリティのパートナーシップや人権擁護についての、国会議員へのロビイングの話や、1995年6月に設立されて間もなく20年となるLOUDについて話しをしてもらった後、全体でお茶を飲みながらのジェンダーやセクシュアリティの話を行いました。LOUDは旧桃ケ丘小の近くにあり、レズビアンやバイセクシュアルの女性を中心としたコミュニティスペースです。 オープンデーなどは、趣旨に理解のある方であれば、性別やセクシュアリティを問わずに、他の性的マイノリティやマジョリティの方も参加可能となっています。
△お茶会参加者の集合写真です。
鍋横区民活動センターでのお茶会には、性的マイノリティの当事者、非当事者を問わず、様々な方が参加を頂けました。
鍋横区民活動センターは私の事務所からも近いため、その後事務所にお立ち寄りいただいた方や、事務所での作業を手伝ってくださった方もいました。どうもありがとうございます。