福祉トーク「障がいと福祉(障がい者の高齢化も含めて)」
2015.1.24沼袋区民活動センターで行ったお茶会「福祉トーク『障がいと福祉(障がい者の高齢化も含めて)』」では、「障がい者の成年後見制度について後見人や保佐人として感じていること」、「障がい者の老後」、「障害者施設、高齢者施設、母子施設などと入所施設を分ける形ではなく、在宅と施設の中間的な場として、コレクティブハウスのような形で暮らし、障がいのある方、高齢者、シングルマザーなど様々な方が共に暮らす中で、お互いに安否をなんとなく気にしあい、確認し合える関係性が作れる住まいのあり方」など話は多岐に及びました。参加した方から「障がい者にかぎらず様々なマイノリティにとってもおそらく共通していることで、内容としてとても充実していてよかった」という声を頂きました。
△沼袋区民活動センター(沼袋区民活動センターは障害者福祉会館と併設)。の写真です。
今回は手話通訳の方にも参加をお願いして実施しました。参加者の皆様、ありがとうございます!